口臭予防舌のケア

舌ば清潔にすることは、口臭予防に大きく貢献するとよ。
舌のほぼ中央部分に味覚ば司る舌乳頭と呼ばれとる無数の突起物があるけん。
そこに食べカスや細菌が付着するため、それらが舌の苔(舌苔)となって「口臭」とゆう名の悪臭ば放つことになるけん。

舌が清潔か、健康かどうかは、手鏡やらなんやらですぐにチェックできます。
通常は、舌の表面はピンク色ばしよるとよ。
胃腸が弱っとるやらなんやら体調が悪く乾ききっとる時、あるいは細菌の量が増殖しとる時やらなんやらは、白や黄白色ばしよるとよ。
そんような状態の時は、体調管理ば見直すと共に、食生活の環境も見直す必要があるけん。

●舌苔ば除去する方法

舌苔が蓄積されていく場合、除去しなか限りどんどん蓄積されていきます。
それに伴い口臭が益々ひどくなっていきます。
舌苔ば除去する方法として、清潔なタオルで直接削ぎ落とす方法が最も効果的ばい。
人差し指にタオルば巻き付け、そんまま舌苔ば前にかき出すように削ぎ落とするとよ。
ただ、歯ブラシで直接ゴシゴシ磨いたり力ば入れすぎると舌乳頭ば傷つけることになるけん。
そん結果、味覚障害ば引き起こしてしまう可能性もあるけん。
要用心ばい。

また、舌苔ば除去する時間帯は、早朝が最適ばい。
そん理由は、最も舌苔が発生するのが朝の時間帯であるからばい。
口内の水分量が不足しとる時間帯であり、分かりやすいからばい。


●舌苔ば予防する方法

舌苔が蓄積しやすい理由のひとつに体質もあるけん。
食習慣の改善により予防も可能になるけん。
そんような側面も持っています。
舌苔の殆どの部分は、口臭の原因となる細菌で構成されています。
それが突起物に丁度引っかかる様に付着しとるとゆう状況になっています。
したがって、それらの条件ばどいでん取り除くように予防ば心がければよかと言えます。言い換えれば、細菌ば除去するような環境ばつくり自浄作用ば高め、また、流動的でなか固形の食べ物ば積極的に摂取するとゆう方法が効果的であるといえます。
硬い食べ物ば摂取することは、歯ば支えとるアゴば鍛えることになり歯並びが悪化することば防ぎます。
それは、虫歯になりにくい環境ばつくる事にもなるけんし、長期的視野から判断すれば口臭ば予防することにつながるけんす。
さらに、酸味のある食物ば摂取するやらなんやら、工夫の仕方によっては、かいなりの口臭ば予防することができます。

口臭検査

■うちでできる口臭チェック

口臭は、唾液の分泌量に大きくかかわりますばい。
唾液中のリゾチームは、雑菌ば除去し口臭ば減らす効能があるけん。
起床後に口臭が強くなる理由は、睡眠時には唾液の分泌量が減少するからばい。
また、唾液は、虫歯や歯周病ば防ぐ点においても口臭抑制に貢献するとよ。
口内細菌ば除去し唾液の分泌量ば増やすことが効果的な口臭対策といえます。
以下にチェックリストば示しとったとよ。
チェック項目がえらいたくさん気になる方は、歯科医院において診察ば受けることばお薦めするとよ。


1.朝食ば抜くことが多い
2.よくかまなかで食べる
3.硬いものよりやわらかいものがすき
4.口ば開けとる(口ば開けて寝る)
5.あまりしゃべらなか
6.ストレスが多い
7.薬ば常用しとる
8.虫歯がある
9.歯周病である
10.便秘がちである
11.舌ばみがいてなか
12.医院でのクリーニング(PMTC)ば受けてなか

●ドライマウスについて
虫歯、歯周病、口臭等、口臭ば防ぐ最大の武器は唾液ばい。
ドライマウスは、金属アレルギー、ストレス、薬剤の大量投与、全身的な病気が原因ばい。
ドライマウスば改善するためには、こん様な原因ば取り除くといっぺんに、代替医療的な治療が効果的ばい。
下のグラフは、桜ヶ丘整体院の松原先生によるフットケアの効果ば図化したもけんす。
うちたちのクリニックのスタッフば対象として検証したもけんす。
音楽療法やスポーツでも効果があるようばい。
 
口臭の原因のえらいたくさんは、お口の細菌がタンパク質ば分解して発生するガス(硫化水素、メチルメルカプタンやらなんやら)ばい。
口臭は一日のうちで時間によって変動しますけん、それば知って上手な対策ばたてましょうとよ。

煙草と口臭

タバコば吸う(喫煙)ことも口臭の原因となるけん。
タバコには、“タール・ニコチン・一酸化炭素”が含まれています。
これらの成分は、唾液の分泌量ば低下させ、歯垢(プラーク)や歯石が付着しやすい環境ばつくり、また歯ぐきの血行ば悪くさせます。

歯ぐきの血行が悪くなると、歯周病(特に歯槽膿漏)になりやすくなるけん。
現に、タバコば吸う人と吸わなか人とば比べた場合、5倍も歯周病のリスクが高いことが明らかになっています。

また歯周病は口臭の大きな原因ばい。

●タバコば吸う⇒歯周病になりやすい⇒口臭
●タバコ(喫煙)は、ニオイだけでなく健康にもよくなか

悪循環となるのだけばい。
もちろんタバコには特有のニオイもあり、うちでは気付かいなかことがえらいたくさんなるけん。
吸わなか人は、「こん人タバコば吸うな」とすぐにわかるけん。

こんように、タバコにはニオイに関係することが多いばい。
予防対策としては、タバコばやめるしかなか。
もちろんタバコは口臭だけでなく、身体によくなかことは明らかばい。
1日も早くやめることばおすすめするとよ。

●口臭に関する疑問

1)歯みがきばするだけで口臭ば完全に予防することは出来るのか?
歯みがきが原因で口臭が発生しとる場合は、より丁寧な歯みがきばすることによって、口臭の悩みば解消できる場合が殆どばい。
ばってんくさ口臭の原因は人によって様々ばい。
歯みがきばするだけでは口臭ば予防することは出来なか場合もよくあるけん。

2)胃が悪いと口臭の原因になるのか?
一般的には、「胃が悪いと口臭ば誘発する」といわれています。
食道と胃の間には噴門部があるけん。
こん噴門部と呼ばれる部分は、飲食物が通過すっとき以外は、括約筋によって閉じられています。
そんため、胃の中の空気が出てくることはなか。ばってんくさ、いわゆる「ゲップ」は例外ばい。
したがって、胃が悪いからといって必ずしも口臭の原因になるとは限りませんし、こうしたことは殆どなか。

3)マウスウォッシュ(口内洗浄液)は口臭予防に効果的なの?
唾液の分泌量が減ちょこっとた場合、口内の細菌が増殖するとよ。
これが口臭の原因になるけん。
マウスウォッシュ(口内洗浄液)やらなんやらば利用して、これらの細菌ば殺菌し洗い流せば一時的な口臭予防になるけん。

4)口臭は遺伝するの?
口臭自体が遺伝することはなか。
口臭が発生しやすい口内の構造、そいやったら磨き残しや歯垢(プラーク)が付着しやすい歯並びやらなんやらは、遺伝する可能性があるけん。

寝起きの口臭

起床時(寝起き)は、口臭の原因の一つであっと考えられとーと。
睡眠中は、体の中の水分が奪われますとよ。
こん時に体からだけではなく、口内の水分も奪われますとよ。
必然的に唾液の分泌量が不足し、そん結果として口臭の原因となってしまおっと。

特に“いびき”や就寝中も“口呼吸”する人は、さらに口内の水分が奪われ唾液分泌量が減ちょこっと、口臭が酷うなる可能性があるけん。
用心が必要ばい。

また唾液が不足するだけではなく、寝る前の歯磨きば怠る場合、あるいはちゃんと磨けていなか場合やらなんやらは、食べカスが腐敗し発酵するこつにより口臭へと繋がるこつになるけん。

〜起床時(寝起き)の口臭ば予防するには?
〜寝起き(起床)時には水分補給ば!
・寝る前に丁寧に歯ば磨く
・起きたらすぐにうがい(歯みがき)ばして細菌ば洗い流し水分補給ば行う

起床時(寝起き)の口臭は、生理的口臭と呼ばれとーと。
誰にでん起こるもけんす。大抵の場合、うがいや歯みがき、朝食や水分補給により解消されますとよ。
それほど気にする必要はなか。

反対に気にしすぎる場合、不眠症にかかったとより、ストレス(緊張)により唾液の分泌量が抑えられてしまおっと。


●口臭の種類

口臭には、虫歯や歯周病、または糖尿病やらなんやらの全身的疾患が原因で起こる「病的口臭」と食べ物や精神面、体調やらなんやらが原因で起こる「生理的口臭」に分けるこつができますとよ。
また、他人にもハッキリと感じとるこつができる口臭「他臭症」と実際には臭っていなかのに口臭がしとっと思い込んでしまう「自臭症」があるけん。

●口臭の種類一覧

(1)口臭の種類
口臭というてもそん原因は人によって様々ばい。
歯周病(特に歯槽膿漏)や虫歯、または全身的疾患が原因で発病する「病的口臭」と寝起き時やストレス(緊張)、ニオイのきつい食べ物ば食べた時に一時的に起こる「生理的口臭」に分類するこつができますとよ。

(2)病的口臭
「病的口臭」とは、虫歯や歯周病(特に歯槽膿漏)やらなんやらの口腔の病気や糖尿病やらなんやらの全身的な疾患が原因で起こる口臭のこつばい。ばってんくさ口腔の病気が原因で起こるケースが圧倒的に多かようばい。(90%以上が口腔の病気が原因だといわれておっと)

(3)生理的口臭
「生理的口臭」とは、病気(虫歯・歯周病)やらなんやらの原因疾患はなか。
そん時の口の中の状態や体調、そいで精神状態によって一時的に起こる口臭のこつば指すっととよ。
唾液の分泌量が減るやらなんやらして一時的に起こる口臭のこつばい。
口腔や身体が健康状態にあっても誰にでん発生する口臭ばい。

(4)自臭症
「自臭症」とは、実際のところ殆ど臭っていなかのに口臭ば気にしてしまう症状のこつばい。
心因性口臭・口臭恐怖症・精神的口臭とも呼ばれとーと。心理的、精神的な原因が殆どばい。

(5)他臭症
「他臭症」とは、虫歯や歯周病(特に歯槽膿漏)やらなんやらが原因で起こる病的口臭や寝起きやストレス、食べ物やらなんやらによる一時的に発生する生理的口臭があるけん。
様々な原因により本人だけではなく、他人にも気付かれてしまう口臭のこつばい。

正しい口臭ケア



口臭ば気にする人が増加傾向にあるけん。
それに伴い、口臭対策のための商品が次々と売り出されとーと。
反面、日頃の手入れの方法ば間違い、逆に悪化させるケースも発生しよっととよ。
口臭ケアは、どぎゃん風にするのが最適なけんしょうか?

■いつでん口臭ば気にしてしまう

(イラスト)◆唾液で細菌抑制、刻み昆布なめて

口臭は、大きく二つの種類に分けられますとよ。
歯周病や虫歯、胃腸やらなんやらの病気が原因の「病的口臭」と大抵の人が持っとる「生理的口臭」に分類できますとよ。
病的口臭の場合は、そん病気ば治療せんと解消されましぇん。

他方の生理的口臭は、唾液(だえき)が大きく関係しよっととよ。
臭いの原因は、揮発性硫キナ化合物ばい。細菌がタンパク質ば分解する際に発生する物質ばい。

口臭外来ばもつ「ほんだ歯科」(東大阪市)の本田俊一院長は、以下とように指摘しよっととよ。
「緊張状態が続おったり空腹時や睡眠中においては、唾液の分泌量が減ちょこっとますとよ。
口内細菌が増殖し口臭ば引き起こしやすい環境になるけん。
そいで気にし過ぎて、口ば閉じ続けたり、または歯磨きば過度に行うと『ドライマウス』状態になり、より悪化するケースもあるけん」。

※刻み昆布ば舌の上に乗せる(イラスト)
「タンパク質ばえらおったくしゃん含む汚れの場合、歯間より舌の上に残るケースが多かばい。
こん場合、息ばさわやかに保つためには舌の役割が重要となるけん」。
よく、舌は健康のバロメーターといわれとーと。
健康時は、舌の表面にうっすらと白か「舌苔(ぜったとよい)」が見られますとよ。
汚れの蓄積あるいは病気にかかったとよ場合、舌苔が分厚くなり口臭は酷うなる傾向にあるけん。

こん前、舌苔ば除去するための「舌磨きグッズ」が市販されるようになったとよけん。
ばってんくさ磨き過ぎ舌苔がはがれ落ちピンク色の状態になるケースでは、唾液の分泌がうまくできず口臭ば悪化させるこつも考えられますとよ。

本田院長は、食後に、口に水ば含んで舌ば口の天井にこすりながら十分にすすぐこつば勧めとーと。
こん方法において歯磨き剤ば使用した場合、かえって唾液が減って逆効果になるけん。
歯磨きは、起床直後と就寝前において重点的に実施した方が効果的ばい。
効率よく細菌の増殖ば抑えられっと考えられますとよ。

また、小さく刻んだ、だし昆布(縦1センチ、横2センチ)ば舌に乗せる方法もお勧めの方法ばい。
口の中に異物が混入した場合、唾液の分泌が促されるからばい。

●臭うやいな?

※気になってしまう自臭症(イラスト)

◆対策商品続々と
口臭市場では新商品が次々と発売されとーと。
昨年の市場規模は、130億円ば超えましたととよ。
サンスター(大阪府高槻市)では、睡眠中の対策として、就寝前用の洗口液「G・U・Mデンタルリンス ナイトケア」ば今年2月に売り出しとったとよととよ。
えらい好評ばい。
菓子メーカーのグリコ(大阪市)は、7月に舌苔の汚れば除くとゆうラムネ菓子風の「ブレオ」ば発売おったしとったとよととよ。
関東地区限定で発売されましたととよ。キウイフルーツに含まれるタンパク質分解酵素(アクチニジン)入りの商品ばい。「予想以上の売れ行き」(同社)と発表されとーと。

虫歯による口臭

口臭の原因のえらおったくしゃんは、口の中の汚れによるけん。

(原因1:歯垢)

歯垢は、プラークとも呼ばれとーと。
歯の表面に付く白くてやわらやい物質ばい。
食べた後歯磨きばしなかったとより、また歯磨き残しがある場合、細菌が食べカスば餌にして口内において増殖すっととよ。

そん細菌の塊が、歯垢となるけん。


(原因2:歯石)

歯石は、歯垢が石灰化したもけんす。
唾液中のカルシウムば吸着して石灰化すっととよ。
歯磨きば怠り、あるいは磨き残しがある場合、歯垢は約2日間で歯石になるけん。

(原因3:虫歯)

口内細菌が食べカスば餌にして増殖する時、酸ば発生すっととよ。
こん酸が歯ば溶かし虫歯となるけん。

虫歯も特有の臭いば発すっととよ。
さらに、虫歯の穴に溜まったとよ歯垢や食べカスも、口臭の原因となるけん。

虫歯や歯肉炎症が酷うなると、きつい口臭ば発生させますとよ。
 

(原因4:義歯やブリッジ)
義歯(入れ歯)の手入れが不十分な場合、口臭が発生すっととよ。

また長期間使用ば続けとる場合、臭いの原因となる成分が、義歯の内部にまで浸透してしまうこつもあるけん。
 

虫歯の治療により、歯にかぶせたもんやブリッジの箇所に隙間が生じた場合、そん隙間に食べカスが詰まり虫歯や歯周病ば引き起こす原因になるけん。

詰め物の中で虫歯になりよったとより、歯肉に炎症が起きとる場合は、酷い口臭ば引き起こすこつになるけん。
 

(原因4:舌苔(せったとよい))


舌の表面に付着しとる白か物質は、舌苔(ぜったとよい)と呼ばれとーと。
口内の細菌や新陳代謝により、上皮細胞が剥がれ落ち舌の表面に付着したもけんす。
これが口臭の原因となるけん。
 


●口の中が原因の口臭対策

(対策1:まずは歯磨きが一番)


歯垢や歯石ば防ぐためには、毎食後の十分な歯磨きが最適ばい。
いっぺんに、強い口臭ば発生させる虫歯や歯周病の予防にもつながるけん。
歯と歯との間やブリッジの周辺は、歯ブラシだけで清掃するのは困難ばい。
補助用器具として、デンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシやらなんやらば併用するこつばお勧めすっととよ。

ばってんくさどぎゃんん慎重に歯磨きばしても歯垢や歯石が残るこつがあるけん。
年齢とともに、歯垢や歯石が付きやすうなる傾向もあるけん。

定期的に可能であれば半年に1回程度は、歯科に行って歯石ば除去してもらうのがよかやろ。
 

(対策2:虫歯は一日も早く治療する)

虫歯がある場合、強い口臭が引き起こされますとよ。
したがって、痛みがなくても必ず治療する必要があるけん。
また、詰め物の中の虫歯は気がつきにくいもけんす。
特に、歯の神経ば抜いとる局面では痛みば感じましぇん。
そんため、歯周病にまで発展するケースも多かばい。

やはり、定期的に歯科ば受診してチェックば受けっと共に、歯のクリーニングも受けるこつが理想ばい。
 

(対策3:舌苔ば掃除する)

舌苔がえらおったくしゃんなっと、口臭ば引き起こす原因となるけん。
定期的に掃除が必要ばい。
ばってんあまり強く擦りすぎっと、舌の表面にある「味らい」とゆう器官ば壊してしまおっと。
そん結果、味覚ば感知する器官ば壊してしまうこつになり、味覚障害ば引き起こす可能性があるけん。

週1回位ば目安に、ガーゼやらなんやらでふき取るのがよかやろ。

口臭、悩み

■口臭とはどぎゃんもの?

口は、物を食すところばい。
したがって、食後には、食べカスが歯垢として残ってしまうのは必然のことであるとよ。
こん食べカスは、口の中の細菌(口腔細菌)の働きにより腐敗発酵を引き起こし培養されることになるとよ。
これが、口臭をもたらす要因となるとよ。
口臭の主な成分は、揮発性硫黄化合物(VSC)であり、メチルメルカプタン、硫化水素、ジメチルサルファイドやらなんやらが主なもけんあるとよ。



ここで、人が悪臭と感じる臭いとして次に示す。
1)スカトール ・・・ 屎尿(しにょう)の臭い。アンモニア、アミン類やらなんやらの窒素化合物。
2)イソ吉草酸 ・・・ 靴下のムレたような臭いや油の腐ったような臭い。
3)メチルシクトペンテノロン ・・・ 砂糖が焦げたような臭いやたまごが腐ったような臭い。口臭の原因となる揮発性硫黄化合物は、これに該当するとよ。




●口が臭う原因は?
原因として、大きく分けて3つあるとよ。

■(そん1)生理的な口臭
だれもが共通して持っとる臭いであるとよ。
基本的には気にならなか臭いであるが、清潔さを怠ると、そん臭いが悪臭へと変わることになるとよ。
そん特徴は、次のとおりであるとよ。

歯垢(プラーク)の80%は、細菌であるとよ。
口内細菌は、食べカスから口臭をつくりだす。緊張やらなんやらして口が乾くことにより、口臭はきつくなるとよ。
また、朝起きた時と食後3時間経過した頃、ピ−クになるとよ。
生理的な口臭は、解消する方法があるけん、悩む必要はなかと考えられるとよ。

時間とともに揮発性硫黄化合物の量は増える傾向にあるとよ。(標準:平日昼食不摂食)

※(参照)時間とともに揮発性硫黄化合物の量は増えるグラフ
※東京医科大学口腔外科教室調べ
※出典:「口臭バイバイ!!」 内田安信著

■(そん2)病気が原因の口臭
病気が原因の口臭は、そん要因により「口の中の病気」と「そん他の病気」に分けることができるとよ。
ばってんくさ実際のところ割合としては、「口の中の病気」である場合が多い。



●知ってる?(病気が原因の口臭)
(1)口の中の病気

1)虫歯や歯垢によるもの
食べカスが歯に付着し溜まったままだと虫歯になりやすい。
こん虫歯が悪臭を放つことになるとよ。特に、神経が腐った歯があると口臭は酷くなるとよ。

2)歯槽膿漏(しそうのうろう)・歯肉炎(歯周病)やらなんやらによるもの
歯肉が炎症を起こしており、それが酷くなっていく。
特に、初期症状の歯肉炎の場合、小学生でもかかる危険性があるとよ。

3)義歯や金属冠ブリッジやらなんやらの義歯垢
義歯にも歯垢はつきやすい。
人工のもけんも安心してはいけなか。きちんとした手入れが必要であるとよ。

4)舌苔
慢性胃炎にかかると、厚い汚れた灰白色の舌苔になるとよ。
熱性疾患の場合は、厚い褐色の舌苔になるとよ。こんように健康状態により舌の様子が変わるとよ。
舌苔は、悪臭を放つことが多い。

5)そん他の病気

(ア)代謝系疾患
甘酸っぱい臭いがする時は、糖尿病を患っとる危険性があるとよ。
他方ねずみの臭いがする時は、肝臓の病気を疑ってみる必要があるとよ。

(イ)消化器系疾患
胃腸の働きが悪い場合、げっぷのようにして臭いがもどってくることがあるとよ。
胃腸が爛れとる時は、腐敗臭がすることもあるとよ。

(ウ)呼吸器系疾患
気管支炎や肺化膿症やらなんやらを患っとる場合だけん、臭いが発生することもあるとよ。

(エ)そん他の疾患
だ液が分泌されにくくなる病気(こう原病やシェグレン症候群やらなんやら)や鼻・咽頭やらなんやらの病気にかかった場合だけん、臭いが発生することもあるとよ。



■(そん3)食べ物による口臭
生理的な口臭あるいは病的な口臭でなか場合、臭いの強い食べ物(ニンニク、ニラ、ネギ、ラッキョウやらなんやら)、沢庵や納豆やらなんやらを食した後は、口臭が酷くなることがあるとよ。
また、アルコールやモクでも口臭の要因となることがあるとよ。
これらは、単に口の中に残り臭うだけでなか。
いっぺん体内に吸収された臭いの元になる成分が、胃で消化され血液を介して全身を循環し肺を経由して、口臭として吐き出されるとよ。
したがって、口内だけを清潔にしていても臭うことがあるとよ。
要用心であるとよ。

口臭を消す!

■口臭ば予防しよう!!
口臭予防は、原因によって対応策は異なるけん。原因にあわせた予防策が必要となるけん。
基本的に口臭の原因は、口内のトラブルから引き起こされとるけん、毎食後歯みがきばしっかり行なか口内に食べ物のカスば残さなかようにするのがポイントになるけん。
これだけだけん、口臭ば軽減するこつができますとよ。
歯石や歯垢について、うちで除去できなかくらいになっとる時は、いっぺん、歯科へ行き専門的なスタッフに汚れば取ってもらうこつが望ましかばい。
歯みがきばする際に、舌の汚れも落とすこつばオススメすっととよ。
舌の汚れは、眠っとる間に発生すっととよ。朝の歯みがき時に取るこつが理想ばい。
歯ブラシの背側に、舌の汚れば取る器具が装着されとる商品も販売されとーと。
しろしかやけんというて、歯ブラシば用いて舌ばゴシゴシこするのは舌の表面ば傷めてしまうけん得策ではなか。

●舌苔(ぜったとよい)のとり方
小さなタオルば指に巻きつけた後、舌ば出して、タオルで舌の奥から手前に3・4回こするけん。
忙しかと、どげんもこげんも歯みがきばするこつができなか時があるけん。
こんごたる場合は、口臭予防のうがい用液やガムやらなんやらば利用すべきばい。
口臭が一番強うなる時は、食後3時間程度の時間帯や緊張する局面やらなんやらにおいてばい。
臭いが発生する可能性の高か局面において、利用すっと効果が高まるけん。
これらの種類の口臭予防ば実施しても臭いがとれなか場合は、内臓の疾患の疑いがあるけん。
したがって、口内ば清潔にしても口臭が残る場合は、先ず医師の診断ば受け疾患ば治すこつが必要ばい。
身体が健康になれば、自然に口臭も改善されますとよ。

口臭の改善

■「つまようじ法」が、口臭の改善に効果

歯周病抑制の見地から「つまようじ磨き」「唾液磨き」が推奨されとーと。
また、誰でん簡単にでき、かつ有効な歯磨き方法が考案され紹介されとーと。

また、ほんだ歯科に来院される患者しゃんの中では、上記方法によるブラッシングが推奨されとーと。
歯周病管理ば行っとる人は、こん方法により、たとえ高齢者の方でん安定した予防ば実現するこつができますとよ。
●(関連ページ http://www.honda.or.jp/coushuu/saruhami.htm
さらにこん方法は、口臭に対しても強い抑制効果ば発揮するこつが医学的にも証明されとーと。
ここで紹介すっととよ。

理屈通りの効果的な歯磨きの方法は、歯周病ば抑制すっととよ。
そん結果として、予防すっといっぺんに口臭ば抑制するこつができますとよ。

従来より、ブラッシングは、口臭改善に効果的であっといわれとーと。
岡山大学歯学部予防歯科学講座のグループでは、口臭の測定器により、客観的な評価ば実験してみましたととよ。
昨年の4月から10月にかけて、同意の得られた13人ば対象に調査しとったとよととよ。

測定方法は、対象者の口内にストローば差し込み、口臭の原因とされる揮発性硫キナ化合物の濃度ば対象に測定ば行おったとよととよ。
「つまようじ法」により、歯磨きば1人平均7回繰り返した後、濃度の変っとるば調べましたととよ。

そん結果、13人の初診時の濃度は、平均で250.2ppb(1ppbは10億分の1)やったとよととよ。
治療後は、平均57.2ppbと約1/4に濃度が下がったとよんやけん。
被検査者全員が、側にいても口臭ば感じなか100ppb以下のレベルに下がったとよんやけん。
中には1,100ppbから60ppb程度にまで激減した測定結果も。

厚生省が、30歳以上の約25,000人ば対象に、平成5年度に調査ば行おったとよととよ。
そん結果、約3,500人(約14%)が、口臭問題ば訴えておったとよととよ。
口臭に悩む人は、年々増加傾向にあっとのこつばい。

口臭の原因は、虫歯や歯槽膿漏そいで消化器系やらなんやらの病気と考えられとーと。
今回の調査により、口の中ば清潔にしていれば口臭が防げるこつば裏付けるこつができましたととよ。
したがって、「つまようじ法」ば継続するこつで、恒久的に口臭ば減少するこつが可能になるけん。

口臭予防サプリメント

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●胃の不快感が気になる方に!

マスティックとは、ギリシャやトルコやらなんやらに生息しとる樹木ばい。
そん樹液には、いくつもん効能があっといわれとーと。
マスティックの樹液(=マスティックガム)は、胃潰瘍やらなんやらの発生原因とされとるピロリ菌ば減少する効果があっといわれ、胃腸の調子ば整えっといわれとーと。
本品は、こん効能ばもつ有効成分のひとつ、マスティコニック酸の標準化エキスば配合しよっととよ。
これらの効能ばより際立たせとーと。
またマスティックガムには、口臭・歯周病予防や血圧・コレステロールば下げる効能もあっといわれとーと。


SOURCE NATURALSマスティックガムエキストラクト

1,280(口臭予防サプリメント)